10月12日（金）に恒例の『JSP定例総会』が開催されました。

昨年までは『JSP全体会議』と題されていましたが、
30期という節目を向かえ、今期より名称を変更しての開催となりました。

全社員が一堂に会する機会は滅多になく、心地よい緊張感をもって会議に挑みます。

 

社長による1年の総括と来期の目標、100年企業を見据えた会社方針の説明からスタートです。

 

その後、各部門ごとのプレゼンタイムとなり、全社員が1年の総括と来期の取り組み課題を発表します。
※プレゼンと言ってもボーナース査定を意識した上司へのプレゼンではありません。

この日のために考え抜いた内容を発表するため、熱が入り与えられた時間をオーバーする事もありますが、
進行役の容赦ない『チン！』（終了を知らせるベル）で終了です。

 

我が社の企業理念の根底にあるのは『自律』で、
これをもとに経営理念や人事理念、行動理念などが形成されています。

取り組み課題を各自がおのおの考える事は正に自律のための第一歩となり、
各自が行う来期の行動指針として重要かつ有意義なことだと思います。

 

各部門の発表が終わると、毎年恒例のグループワークが行われます。

あるお題について数グループに分かれて議論＆プレゼンを行い、
内容とプレゼン力を考慮したうえで全社員の人気投票で優勝チームを決定します。

今年のお題は『ただの石ころを30円で売る方法』という内容です。

 

優勝したのは、『恋を成就させるための石として恋人の聖地で販売』という内容を、
愛や恋を語るには程遠い容姿のプレゼンターによる力説で、
勝因は内容よりギャップ勝ち・・・だと、私以外にも数人は思っているはずです。大久保さんゴメン！（笑）

 

その後は毎年恒例の大宴会の開催です。
みなさん会議の緊張から開放され、飲めや騒げの大盛り上がりです。

今年はベトナムからの研修生2名の他、新たに6名の社員が加わり、
通常業務では接点の少ない方々と楽しいひと時が過ごせました。

まとめになりますが、『うちの社員はどんだけ酒好きやねん！』

以上、現場から小田がお伝えしました。