コロナショックに思うこと『経済活動再開』
2020年5月8日(金)

わが社(ジェイエスピー)は、来週中の緊急事態宣言解除に向けて具体的に動き出した。
解除によって、まずは現在の勤務体系を元に戻し、次に行動規制を部分的かつ段階的に緩和をする。
感染予防対策については、日本国内の収束が見られるか、同等の判断を会社がするまで継続する。
ジェイエスピーの社員は、地元幸田町・蒲郡市・岡崎市・豊橋市・安城市・西尾市・大府市に分布していて・・・・。
社員が居住する市町村においては、4/24に大府市で感染が確認されてから感染者は「ゼロ」となり、
安城市と西尾市は、4/21を最後に感染者は無し。
岡崎市は、4/11を最後に感染者は無し。
ジェイエスピーの社員の75%ほどを占める、蒲郡市と幸田町においては、3/4以降の感染者は無し(幸田町はそもそも感染者がゼロ)。
もちろん社員にも社員の家族にも感染者はいないし、濃厚接触者も確認されていない。
上記を鑑みて解除の判断するのだが、最終決定のための判断材料を現在集めている。
それは、同居の家族の行動経路・行動手段・行動範囲の情報。
この情報を基に最終判断をして、まずはテレワーク・交代勤務・時差出勤等の勤務体系を元に戻し、経済活動を平常時に戻す。
社員だけでなく、社員の家族の行動までヒアリングする、いわば行き過ぎた監視を強要する以上、その情報の管理と破棄まで私が責任を持ってやり遂げ、慎重に後悔の無い判断をしようと思う。
さぁ、流れを変えよう!!!!
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