10月15日（金）蒲郡商工会議所にて、第33期の『定例総会』が開催されました。
今期の総評、来期の方針や取り組みを発表する、年に一回の行事です。

 

「第34期」のテーマは『再構築』。
33期の「Rebuild」同様に次の30年のための土台作りです。

コロナによって世の価値観は変わり、変化により早く順応することや挑戦し続けることの重要性が増しました。
超高速に機能する組織となるための重要な一年が始まります。

 

各部署、委員会がそれぞれ今期の総評と来期の取り組みを発表し、社員ひとりひとりも来期の目標を発表します。

 

各発表に対して質問も飛び交います。

 

今回はインタビュー制度を導入し、自主的な質問以外からの発言も拾うことが出来ました。

 

 

 

すべての発表のあとは外部講師を招き、個人情報の保護に対する講習が行われました。
社内での個人情報の取り扱いや処分の方法、ネットへの情報発信に対する危機意識を全社員で共有し、今後の活動へ活かす取り組みです。

特に動画やブログでの情報発信で気をつけるべき点は多数あり、またその判断基準が明確では無いため非常に難しく、考えさせられる内容でした。

 

 

最後は社員表彰。

今期のキャッチコピーは「“つぎ” の新しいを見つけよう」。

Nextである“つぎ”、受け継いでいく“つぎ”。
来期のテーマにも通ずる納得の選出です。

 

最優秀委員会は体育委員会。
コロナの影響で定期運動の場は無くなりましたが、社内で可能な新企画を導入したり積極的な活動が評価されました。

 

個人賞は職場の雰囲気改善やお客様からの評価の高さ、急な業務変更に対する姿勢等が評価され2名が選出されました。

表彰された皆さんおめでとうございます！
来期も頑張りましょう！

 

世の中の価値観が急変している現在を、そしてその先の未来を生き抜くため
来期も全社員が同じ方向を見つめ、スタートを切る準備ができました。

また一年、全力で取り組みます！！